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2021/10/17​

​横田第1自主防災組織防災講話

​横田第1自主防災組織は西益田地区の中心部に位置し、最も多い世帯数で構成された自主防災組織で毎年防災活動を実施されています。しかし、昨年と本年は、感染症の拡大予防に鑑み住民が多く集まる防災訓練は断念され、昨年に引き続き本年の防災活動も講話を聴講しての勉強会となりました。

西益田地区は1級河川高津川が地区を分断するように流れ、過去、何度も氾濫、洪水の被害を経験され、洪水からのいち早い避難が防災活動の課題であります。高津川は江戸時代、津和野藩によって河川改修が行われ、川筋が変更された経緯があり、氾濫や決壊が発生した場所によっては、横田第1自治会など住民の方が多く生活している所が川筋となることが予想され、水位の上昇を考慮した早目の避難が肝要で、そのためには、避難マニュアルに基づく的確な避難行動を取れるか否かが勝敗を左右すると思われます。

避難マニュアルに基づく避難訓練を毎年実施され、不具合個所の確認、マニュアルの修正、これを繰り返すことで災害に強い地域社会が形成されていくでしょう。横田第1自主防災組織の更なぬご活躍を期待しております。

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2021/9/19​

​元町、南町合同防災訓練

​吉田地区自治協議会が主催した元町、南町合同防災訓練を支援しました。

吉田地区自治協議会は、益田市で最も人口の多い吉田地区の協議会で三つ部会があり、今回の訓練は、そのうちの安全安心まちづくり部会、防災班が企画した初めての防災訓練で、元町、南町自治会合同の防災訓練が実施されました。訓練は、08:00~避難訓練、引き続き避難所体験、段ボールを使っての簡易トイレ作成法を実施する計画でしたが、感染予防を考慮し、住民の方は避難訓練終了後、非常用糧食を受け取って解散、その後のメニューについては役員と特に希望する住民のみで実施しました。

避難訓練は簡単なようで割と難しい訓練で、的確な避難体制が構築できるように自主防災組織が中心となって避難マニュアル等による避難要領を確立することが大切です。災害時、避難の善し悪しが生死を分けると考えます。自治会(自主防災組織)内の実情は時間とともに変化すると思います。年に一度は避難訓練を実施し、その時、その時に合った最善の避難体制を整備しておくことが肝要と考えます。

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2021/8/4​

​ますだ交流館防災講話

​ますだ交流館は、閉館した益田市立益田児童館の後継として、ますだ交流館運営委員会が発足、益田児童館当時の業務や行事を受け継ぎながら、児童だけではなく大人にも門戸を開いた交流事業を進められております。防災講話の前段では、高齢者の体操教室が開かれており、皆さん、筋力トレーニングを中心とした体操に汗をかいておられました。

​益田地区で防災に関する講話が開催される機会は久しくなかったのですが、その分、受講された皆さんは、普段から防災について気になっておられたようで、どなたも真剣な眼差しで話しを聞いておられました。

益田地区では、防災組織が一組織しか設立されておらず、平常時の防災活動が行われていない状態です。けれども、今回の防災講話の受講態度からうかがえるように、どなたも防災について高い関心を示されており、ますだ交流館運営委員会を中心とした盛り上がりによって、益田地区に防災活動の根が広がっていくことを切に期待しています。

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2021/7/14​

​防災について学ぼう

​小学生を対象とした防災教育支援は今回で3度目、当初、災害時の被災写真を見せるだけではなく、防災を系統的に分かりやすく教えるにはどうすればよいか、教える内容の組み立てに苦労しましたが、当の小学生は意外に能力が高く、絵や写真を見せながら説明しただけで反応する児童も多くいて、ほぼ全児童が理解したのではないかと感じられました。中には、地震をはじめ、防災に詳しい児童もいて、こちらがビックリしました。

益田市は、過去、幾多の洪水被害を経験しており、今後、災害に遭遇するとしても猛烈な雨が起因となった洪水、土砂災害の危険性が高く、今回の防災教育もここを重点的に説明、災害の危険を知らせる情報の取り方、正しい避難、平常時の災害対応の在り方など、防災対応の重要性が児童から大人に伝達、発展していくことを期待しています。

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2021/4/17​

​令和3年度総会

​昨年度は、感染症予防のため文書総会となったが、今回の総会では来賓を招待せず、団体会員である防災組織からも出席者を1名に限定、出席者の人数を出来る限り抑え、感染対策を整えた上で総会の開催に漕ぎつくことができた。

例年、総会時に合わせ防災勉強会を実施しており、今回は、上久々茂自主防災会に「避難マニュアル」について講義して頂いた。出席した各防災組織の代表者は、とても熱心に聴講しておられ、避難マニュアルを既に作成している防災組織はマニュアルの見直し、まだ避難マニュアルを作成していない防災組織はマニュアルを作成しようとする意気込みがひしひしと感じられた。

昨今の集中豪雨は、突然、猛烈な雨が降りだし避難する暇もなく土砂災害等の災害に遭遇する場合が多く、雨が降りだす前、夜間にかかりそうなら明るい内に住民全ての避難を完了するには、避難の手引書となる避難マニュアルが必要であり、マニュアルに基づく避難体制を確立、訓練することが重要であると考える。

訓練すればマニュアルの不備が見つかり修正する。訓練、修正を重ねていくことで災害時に通用する避難マニュアルが出来上がるものと考える。

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​2021/2/14

​小野地区自主防災組織連絡協議会防災講演

​小野地区自主防災組織連絡協議会は、小野地区の5自主防災組織で結成する連絡協議会で年一度、合同した防災訓練や防災講演会を開催されています。合同して防災活動を実施することにより、各防災組織の練度向上が図れるとともに各自主防災組織が抱える地域性の問題点等解決の糸口を見つけ出すことができると考えます。

本年度は、感染症の影響で多くの住民が参加する防災訓練は控え、聴収者の人数を抑えた防災講演会が開催されることとなり、各防災組織を代表する方々が聴講されると考え「避難マニュアル作成のすすめ」について話しました。

集中豪雨による災害は、急激な豪雨により逃げ遅れるケースが多く、自主防災組織として事前に豪雨の気配を察知し、住民の方を早めに避難誘導するには、避難の判断を補完する避難マニュアルの存在が欠かせません。簡潔で分かりやすい避難マニュアルはいかに作成するか。

各防災組織とも地域の特徴を生かした機能する避難マニュアルが出来上がり、それに基づいた避難訓練、不具合点の発見、避難マニュアルの修正、といった、避難に関する正の連鎖が始まることを期待しています。

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​2020/12/12

​喜阿弥自治会自主防災組織防災講演会

​喜阿弥自治会自主防災組織は、益田市でも2番目に早く防災組織を設立した自治会で住民方々の防災意識が高く、防災訓練、講演会等を毎年欠かさず実施されています。地区を流れる喜阿弥川は少量の雨でも水位が上がりやすく洪水の危険性が高い他、海にも近く津波、高くはないが土砂災害を引き起こす可能性のある山もあり、災害の危険性を考えれば限がありません。災害は、いつ、どこで、どのような災害が起きるか分かりません。大災害になれば洪水と土砂災害は複合して発生します。ゆえに、通常時から災害を意識し、災害時の初動対応、避難の重要性を認識、それに付随した訓練を実施しておくことが必要です。

今回の講演会は、感染症対策もあり人数を制限、役員を中心にした講演会でしたが、皆様、熱心に受講しておられ、防災意識をさらに向上させたものと考えます。災害時に防災組織として完璧な対応を取るためには、多くの知識と不断の訓練が必要と思われます。

喜阿弥自治会自主防災組織が、災害時に機能できる組織へとさらに一歩成長されることを期待しています。

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​2020/12/11

​福祉公開講座(自然災害)

​社会福祉協議会が開催している令和2年度の福祉公開講座に自然災害というテーマで講演しました。

​防災組織や自治会ではなく一般市民が受講されるということで防災支援センターが市民向けに用意している講話内容、洪水編、土砂災害編、地震津波編の中から洪水編「益田市と洪水の歴史」を講話しました。

防災組織や自治会では、講話の中間付近で該当地区のハザードマップを説明するのですが、いろいろな地区から来られているので、昨年の台風19号、本年の熊本豪雨災害、台風10号及び益田市で避難準備情報が発表された7月14日の集中豪雨における高津川の水位変化について話しました。

女性の受講者が多かったのですが、皆さん熱心に受講されており感心しました。それぞれの地区に帰られたら本日感じられた意識をさらに高め、地区の防災力アップに一層尽力されることを望みます。

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​2020/12/6

​種地区自主防災会防災訓練(高齢者避難支援訓練)

​種地区では本年8月、4自治会が合同して自主防災組織を設立、12月6日、設立後最初の防災訓練を実施されました。

種地区では昭和58年島根県西部を襲った集中豪雨災害で8名の尊い命が犠牲になられたこともあり、住民方々の防災意識は非常に高く、防災組織の設立について10年ほど前から検討を重ねてきましたが、少子高齢化、人口減少等の事情により設立には至りませんでした。

検討の結果今回、若い世代の人口が少ない中、消防団を取り込み、自治会を合同するという形で設立に至りました。益田市内には、種地区と同様な事情を抱えた地区が多くあると思いますが、種地区の例を参考にして防災組織が次々に立ち上がってほしいと思っています。

今回の訓練は、高齢者を早めに避難させるための手順や高齢者宅周囲の状況確認及び高齢者に対する避難の重要性を啓発するなど、高齢者のみの世帯を対象に実施され、内容の濃い訓練でしたが、実際行動してみると種々の不具合が確認されました。次回の訓練はこの教訓を生かし、更に充実した訓練となることを期待しています。

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